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​発掘調査とは

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🏺 埋蔵文化財(遺跡発掘調査)とは?

「埋蔵文化財」という言葉は、日本の貴重な歴史や文化を守る『文化財保護法』で定められた大切な財産です。地中に眠る「遺跡」「遺構」「遺物」の3つをまとめて指し、まさに“足元に眠る歴史のタイムカプセル”とも言えます。

  • 遺跡(いせき): 昔の人々が生活していた痕跡です。地表に残された土器の破片などから発見されます。

  • 遺構(いこう): 土の色の違いを丁寧に掘り進めることで浮かび上がる、昔の建物跡や掘立柱、お堀や井戸などの跡です。

  • 遺物(いぶつ): 昔の人が実際に使っていた土器や石器などの道具です。出土した遺物は『遺失物法』に基づき、国民共有の歴史的財産として大切に保護されます。

発掘調査によってこれらを正しく解き明かすことで、文献だけでは分からない昔の暮らしや歴史の真実が明らかになっていきます。

🔍 発掘調査の種類

発掘調査には、大きく分けて「緊急調査」と「学術調査」の2つの目的があります。現在行われている発掘調査の多くは、工事や開発に伴い遺跡が損なわれてしまう前に、その貴重な歴史的情報をデータや記録として未来に残すための「緊急調査」です。

UNEARTH plusでは、開発事業者様や土地所有者様の計画に合わせて、以下のステップでスピーディーかつ確実に調査を進めます。

1. 試掘・確認調査(まずは「遺跡があるか」をチェック)

開発予定地にどれくらいの遺跡が眠っているのか、その有無や範囲・性格を把握するために最初に行う調査です。ピンポイントでポイントを掘削し、地中の状況を素早く確認します。

2. 本調査(正確な記録と記録保存)

試掘・確認調査で遺跡の存在が確認された場合に行う本格的な発掘作業です。 遺跡全体を計画的に掘り進め、出土した遺構や遺物を精査します。UNEARTH plusでは、3Dレーザースキャナやドローンによる高精度な測量・撮影技術をフル活用し、現場の進行を滞らせることなく確実にデータをデジタル記録・保存します。

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調査ご相談から完了までのステップ

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開発スケジュールを止めない、法令遵守と高精度な発掘調査。
 

  • 「文化財保護法に基づく協議や手続きをスムーズに進めたい」

  • 「着工までの影響を最小限に抑えるため、試掘・本調査の工程を最適化したい」

  • 「現場の安全管理と確実な記録保存を両立させたい」
     

発掘調査の計画から現場作業、3Dレーザーやドローンを用いた高精度な記録保存まで、専門スタッフが迅速に対応いたします。事業主様の計画に寄り添い、法令に則った最適かつ明確な調査プランをご提示いたします。

​発掘調査の手順

​・機械掘削

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遺跡が眠る地層の直前まで、バックホウ(重機)を使って慎重に表土を取り除いていく作業です。

地中の遺跡や遺構を傷つけないギリギリの深さで見極めるには、ミリ単位の精度をコントロールする非常に高度な重機操作技術が求められます。UNEARTH plusでは、豊富な現場経験を持つ熟練オペレーターが細心の注意と確かな技術で掘削を行い、その後の手作業調査へスムーズかつ安全にバトンを繋ぎます。

​・遺構検出・掘削

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表土を取り除いた後、土の中に埋もれている土器や石器、木製品などの「遺物」を傷つけないよう、小型スコップや移植コテなどを用いて手作業で慎重に掘り進めます。

土の色や質の微妙な変化を見極めながら丁寧に掘削することで、当時の建物跡や住居跡、溝といった生活の痕跡(遺構)がくっきりと浮かび上がってきます。検出された遺構や遺物は、正確な位置情報を把握するために写真撮影や図面作成を行い、貴重な歴史の記録として大切に保存します。

​・記録作業

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検出された一つひとつの遺構を最新の測量機器で正確に計測し、詳細な図面として描き起こしていく作業です。

遺構を真上から捉えた「平面図」や、土層の重なりを示す「断面図」を作成し、遺跡全体の立体的な構造を過不足なく記録します。UNEARTH plusでは、3Dレーザースキャナやドローン写真測量を積極的に導入することで、従来の手計測を超える超高精度なデジタルデータを構築。迅速かつ確実なデータ化を実現し、開発・研究の双方に役立つ高品質な情報を提供いたします。

​・空中写真・測量

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調査区全体の全景や立体的な構造を記録するため、上空から最適なアングルで高精細な撮影および広域測量を行います。

UNEARTH plusでは、ドローン技術をフル活用することで、従来のクレーン撮影等に比べて現場セッティングの時間を大幅に短縮。迅速かつ安全に広大な現場の真上や斜めからのデータを取得します。現場の規模や行政からの要求仕様に応じて、高所作業機や航空機(ヘリコプター等)による空中写真撮影にも柔軟に対応し、調査区全体の精密な全景データを確実に残します。

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